旧吉池医院を拠点に山形市内にある近代建築を巡るディープな街歩き「くまさんのぶらぽ倶楽部」を開催します。真夏の平日の企画なので歩く距離は少し短く、頭脳を刺激するバージョンにする予定です。水分を摂りながら山形の街の魅力を味わいましょう。 　２７日付の山形新聞にも紹介されました。

６月２４日（月）１８：２７から約８分間と、ニュース時間帯では特別長尺な番組を放送していただきました。要所をしっかり押さえていただいたようです。 　テレビ報道の力も感じました。コンテンツの内容と信頼性が力、皆さんに伝わってほしいです。...

今日は６月の公開最終日。メンバーの奥様が柏葉アジサイを飾ってくれました。アケビも一緒です。 　今日も東京からというお客様が沢山いらっしゃっています。９月まで、第３日曜日から１週間公開します。

１６日から６月の公開がスタート、そして初日の夕べはミュージアムコンサートVol.２「美寿＆綾」Poetic が開催され、やさしく迫力のある演奏に幸せな空気が満ち溢れました。 日本語の繊細さがしっかり伝わり、同一詞についた複数メロディの聴き比べのようなチャレンジもあり、日本歌...

今週末から６月の公開展示が始まりますが、初日の１６日にはミュージアムコンサート駒込綾with FRIENDS Vol.２の「美寿＆綾 poetic～日本歌曲が魅せる世界」が開催されます。まだチケット間に合いますのでどうぞ！ そして７月２０日の Vol.３の「 ＋庄司紗千...

五月のイベントが２６日のミュージアムコンサートで終了しました。爽やかな気候の中でゆっくりご覧いただきました。 　昨日は、ミュージアムコンサート駒込綾 with FRIENDS Vol.１としてギタリストの小関佳宏さんを迎えて、会場全体が優しく力強い音色に包まれて幸せな空気を...

明日は近代建築山形ミュージアムコンサートVol.１駒込綾 with FRIENDS「＋小関佳宏 Fantasy～夢の世界へ」、まだチケット間に合いますのでどうぞ！ 　そして６月１６日はVol.２「美寿＆綾 poetie～日本歌謡が見せる世界」、フライヤーが出来ました。詩的な...

５月の公開日は５日目、晴天です。 木曜日はSalut茶琉さんが出店しています。 　今日は暑い日ですが、北海道産牛乳使用の濃厚なソフトクリームが美味しそうです。 自家製イチジクコンフィチュール使用の茶琉サンデーがおススメ！

調律師の柴崎さんが造ったチェンバロが入り、今日は駒込綾さんがチェンバリストの梅津樹子さんを連れてきていただき、さっそくワクワクする演奏を聴かせてくれました。今後が楽しみです。 　駒込さんには２６日のギターとのアンサンブルからお世話になります。

明後日からの公開日前ですが、神戸情報大学院大学の川島教授率いるメンバーが来館されました。歴史的建造物をこよなく愛する皆さんのようです。激励をいただきました。

近代建築山形ミュージアム in 旧吉池医院 3rdが開催されます。 5月〜9月の毎月第3日曜日から１週間！ コンサートやオープンガーデンCAFEや蚤の市など催し物も盛り沢山！ 前回見逃した方は、ぜひ！お立ち寄りください！ 詳しくはこちら▶

旧吉池医院のミュージアムに尾花沢在住のピアノ調律師 柴崎元実さんが自作のチェンバロを入れてくれました。今日は弦の張替えも含めたチューニングをしていただきました。 　この館には生音が良く似合います。今後チェンバロを使ったコンサートも期待します。...

4月27日、当委員会メンバーの志村直愛教授のご案内で、芸工大歴史遺産学科の皆さんが、一年生の演習授業の一環で来館いただきました。 　入学してすぐのこの時期に生きた教材として当館を見学いただいたのは大変意義深いものと思います。是非感じ取ったことを皆さんの栄養にしていただきたい...

お待たせしました！ ご好評いただいた近代建築山形ミュージアム at 旧吉池医院が、所有者のご理解をいただき５月から９月まで延長・再開します。まずは、ミュージアムコンサート「駒込綾 with FRIENDS」として５月から９月まで毎月一回多彩なユニットで開催することをお知らせ...

３月２４日で近代建築山形ミュージアム２が終了しました。 　冬に戻ったような天候の毎日でしたが、１０日間で１，８３４名の皆さんに来館していただきました。 　私たちボランティアスタッフも慣れないことに忙しい毎日でしたが、皆さんの笑顔に励まされて嬉しい時間を過ごすことができました...

２３日、２４日には「古民家ライフ」さんからの提案で蚤の市も開催。

３月２１日佐藤市長には全館視察いただき、「重要性については理解するので市としても何ができるか考えてみる」旨のコメントをいただきました。

旧吉池医院のアーティスティックな空間で素敵なコンサートが実現しました。 　ヴァイオリニストの駒込綾さんとピアニストの山科由樹さんの優しいデュオが館内に響き渡りました。バッハ、ベートーヴェン、近代日本の音楽た幸田延のソナタ、そして日本の歌曲、ポップス、イマジンまで染み渡る音色...

20日は冬が戻ったような気候でしたが、会場にはククレ商店のカヌレとアップルパイ Day &Coffeeのコーヒーが参加してくれて来館者に喜んでいただきました。 　夕方からはミュージアムコンサートです。

３月１７日の山形新聞「やまがた再発見」に近代建築山形ミュージアム委員会の宮野悦夫委員が「中條精一郎」を執筆されました。旧吉池医院や文翔館の設計にも関わられ、また野にあって建築家の職能確立にも力を尽くされた中條精一郎についての３週連続での時宜を得た記事になります。